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大切な何かを手に入れるために、私が手放したもの。
- キャストI
- 2016年8月21日
- 読了時間: 2分
それは3つあります。
1つは、メガネ。中学1年から定常的にかけ始め、すっかり顔の一部分になっていた存在。これでもかなりの決心が必要でした。未だコンタクトレンズに馴染めず、電車で睡眠中、二度も落とし、母に小言を言われてます。コンタクトがいけないのでしょうか、それとも私がいけないのでしょうか。
2つ目は、勉強…(笑)いいんですか、こんなこと打ち明けても(笑)いやいや、でも、辛夷のせいにする訳ではありませんよ。高1からずっと辛夷で演劇をすることを楽しみにしていたんですから。今、全力で情熱を傾けているので、もうしばらくこのままでいさせてください(笑)
3つ目は・・・“自分”です。柿沼純子を演じるために自分を手放しました。純子の人生は決して晴れやかではないですが、私が持っていないものを持っていて、魅かれました。ガサツな私が彼女の内面をどれだけ演じられるのかわからないですが、演じきってみせます。
愛する人を追って過去へ飛んだ秋沢、それに巻き込まれていく人々。彼らの運命はいかに?!
あ。運命といえば。今年オーケストラ部の後輩たちがベートーヴェンの5番の運命を演奏します♪ 日曜日の午前はG組、午後はオーケストラ部で決まりですね!!!!
大切な何か・・・それを語っていませんでした。今さら語る必要もないですね。
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