拝啓 辛夷杯様
- ユニット責任者N
- 2016年6月1日
- 読了時間: 2分
拝啓 辛夷杯様
梅雨の晴れ間にのぞく青空に夏らしさを感じていますが、いかがお過ごしでしょうか? ご無沙汰しております。61期G組、ユニ責のNです。
今日は観劇のお誘いのためお手紙を書かせていただきました。 日時は9月10日、11日、12日、本校の第一体育館にて、
演目は「きみがいた時間 ぼくのいく時間」です。 この作品、ホロっと泣ける一途な純愛物語になっております。まさに年に1度鞍替えをし、
過去に61人の恋人がいた貴女にぴったりな作品でございます。
俗っぽく言えば、このお誘いはデートのお誘いということになるかもしれません。
思えば、貴女を始めて意識したのは昨年の9月のこと。60期G組の先輩方に囲まれながら、
スポットライトを浴びてキラリと微笑んでいる貴女を見た時でした。
その時から、生徒会室の奥で埃をかぶって鎮座している貴女の事を思うと胸が痛みます。
そして、あれからずっと「来年の辛夷では自分が貴女を掲げたい!」と思っております。 ですから、お付き合い頂けたら光栄です。
あっ、もちろんお友達からでも結構ですよ! https://twitter.com/61G_kimiboku
フォローして頂けたら幸いです。
長々と書いてしまいましたが、ここら辺で筆を置かせてもらいます。 後夜祭でのお返事、楽しみにしております…
貴女の62番目の恋人候補、61期G組一同 敬具
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