花言葉「信頼」
- 音響チーフM
- 2016年8月16日
- 読了時間: 2分
早いもので八月も半ばですね。
こんにちは!音響チーフのMです。毎日暑くて暑くて外に出るのも辛い一方で、冷房が苦手な私は室内にいるのも嫌で、早く冬にならないかな〜と考えている今日このごろです。
早速ですが、演劇の話にうつりましょう。G組が上演する「きみぼく」。はじめに台本を読んだ時、私は「どんだけ純愛なんだよ!」と思わず突っ込みたくなりました。今の私にはなかなか理解できません。39年間も1人の女性を愛し、待ち続けるなんて、、、いい意味で常人の神経ではないですよ!あくまでいい意味で!秋沢の行動は尊敬に値します。
ここで私の仕事である音響について少し触れておきます。皆さんもドラマや映画を見る事はもちろんあると思いますが、劇中の音楽、意識して聴いたことはありますか?私は曲を聴いてあるシーンを思い出す、なんてことがよくあります。演者の演技はもちろん、音響や照明その他もろもろの演出がカチッとはまった時のパワーは絶大なものだと信じています。もちろんそのレベルまで到達するのは容易なことではありませんが、残り一ヶ月、各部署連携して高めていきます!
少し話は変わりますが、このブログのタイトルについて。3年間辛夷祭辛夷祭と言ってきましたが、「辛夷」がどんな花なのか、正直知りませんでした。つい最近調べてみたら、どうやら花言葉は「信頼」。小さな握り拳のような実がなって、それを周りの果実が歓迎しているかのように見えることが由来だそうですが、信頼関係が不可欠な演劇にピッタリなら花だと思いませんか?62年前にわが校の文化祭を辛夷祭と名付けた人に拍手を送りたい気分です。今G組もその名に恥じぬよう、皆で力を合わせ、「信頼」し合って準備を進めています!その成果を皆さんぜひ見に来てください!
9/10.11に第一体育館です!お待ちしています!
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