今日の風はどんな風？

どうも。

若月役兼演出補佐のSです。

何を書こうか、と思って色々考えたのですが、まぁやっぱり私と言えば二宮和也のことを語るしかないでしょう！(すぐ終わるから最後まで読んでね！笑)

思い返してみると、二宮さんを好きになったのは小学6年生のとき。ピアノを弾きながら優しく語りかけるように歌う二宮さんに殺られたのでした。

そこから、実に約7年。会った回数9回。

そんな私と二宮さんとの恋()ですが、何かでこんな言葉を見つけました。

「恋愛の賞味期限は、3年。」

人間は、3年経つと、恋心は消えて飽きてしまうのだそうです。

私が二宮さんを好きになって、約7年。もうとっくに3年なんて過ぎてます。飽きません( ・∇・) だからそろそろ結婚してくれてもいいと思うんだけどなぁー…なんて話は置いといて。笑

そろそろ劇の話をしましょう。

主人公秋沢は、私の比ではありません。 39年間、紘未を想い続けます。 さらに、その間、紘未の姿を見ることすら叶わないのです。それでも、彼は飽きずに一つの想いを叶えようとした。

きっとその大きさは尋常じゃないはずです。その気持ちに思いを巡らせてみてください。秋沢はどのような選択をしたのか。そして、それに巻き込まれていく若月を始めとした職場の仲間たちや家族………ほら、『きみぼく』が見たくなってきたでしょう！？

私が最近ハマっている歌にこんな歌詞があります。

明日には明日の風が吹くんだって有名な言葉に学ぶなら 今日は今日の風を存分に感じなくちゃ (気ままラブソング/高橋優)

要するに、明日、つまり過去にはもう戻れないのです。秋沢のように39年前に戻ることなんて、現実には不可能。だったら、今を生きるしかない。

そう、あなたは、今『きみぼく』を見に行くことを決めるしかないのです！ 舞台はナマモノ！後悔先に立たず！

3Gpresents『きみがいた時間 ぼくのいく時間』は、辛夷祭当日第一体育館にて！きてね！

p.s. 最後まで読んでくれてありがとうございました。優くんの歌もよければ聴いてねє(･Θ･｡)э››~♪