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とりとめもなく

  • キャストT
  • 2016年6月29日
  • 読了時間: 2分

遂に僕が書く番がやって来ました。正直どんなことを書こうか迷っています… 手は抜かないよ、ちゃんと書くから(震)

突然ですが、演技をするためには何が大事だと思いますか?個人的に僕が重視しているのは「記憶力」と「集中力」です。記憶力はもちろん台本を覚える時に重要ですが、動きを加える時にも必要で全ての基盤となります。僕が台本を覚える時は「口に出して読む」を実行しています。口に出せば一緒に脳も働き、何回も読めば読むほどはっきりと早く覚えられます。台本は60ページほどありますが今の力だと…「一日に15回読めば一月で覚えられる!?」…無理だろ! やっぱり地道に覚えます笑。 もう一つの「集中力」はたとえ何があろうと演技を続けなければならないという心の問題です。学校の授業で教わりましたが人は極限まで集中が高まると「flow」という状態になると言われています。その時はちょっとやそっとじゃ集中は途切れません。それには心を静かに保たなくてはいけませんが関連した言葉に「静中の静は真の静にあらず」というのがありました。これは静かな所でしか保てない集中は本物ではないという意味です。まさに核心をついた言葉です。皆さんもぜひ身に付けましょう(人に言う前に自分がやれ笑笑)。

ざっととりとめのない話をしてきましたが3G一丸となって取り組んでいます。辛夷祭当日を楽しみにしていて下さい。それでは、さようなら~

 
 
 

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2016 東京学芸大学附属高校 61期 3年G組

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