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とある演出の言うことには。

  • 演出M
  • 2016年6月15日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!演出です。 しとしとと降る雨に、気付くと6月も半ばに差し掛かり、辛夷祭まであと3ヶ月となりましたね。

思い返せば、演劇に取り組みはじめたのは12月。あれからすでに半年が過ぎようとしています。

本当に、時の流れというのは早いものですねぇ。時折、立ち止まったり、過去に戻りたくなったりすることはありませんか? 時の流れには、抗うことはできないのでしょうか…?そもそも、時の流れというのはどういったものなのでしょう? ………まぁ、その話は、またの機会に置いておきましょう笑

先日、キャストや個々の役職が決まり、辛夷への熱も、じわじわと、しかし確実に、高まってきています。 Tシャツもできたんですよ!優しい黄色の。じんわりと温かく、柔らかくて、いつまでも変わらない、愛の色です。台本の印刷のときはクラス総出で装丁作業を行いました!(みんな遅くまで残ってくれてありがとう!)

キャスト練習では、時に真剣に、時にふざけて、時に爆笑しながら…(?)とても楽しく進めています笑 はじめはなかなか声の出なかった子も、感情を乗せるのが苦手だった子も、だんだんと上手になってきているのを感じます。 私自身の成長はといえば…………。あ!朝起きるのが早くなりました!えぇ、ほんとうに。笑

キャスト、大道具、小道具、音響、照明、メイク、衣装、制作のみんな、そしてユニ責、舞台監督とともに作り上げる、たったひとつの舞台。上演する演目は『きみがいた時間ぼくのいく時間』ですが、しかし『3年G組』という、台本のないステージも用意されているのでは、なーんて、そんなことを思っています。 余談ではありますが、中学生時代、私が演劇をするにあたり、重要視していたものがあります。それは、「全員が主役であること」です。『3年G組』はどんな舞台をみせてくれるのでしょう?

それでは、また!第一体育館にてお待ちしております!!

 
 
 

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2016 東京学芸大学附属高校 61期 3年G組

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